スピリオンの特徴と原理･構造

スピリオンの特徴

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  水分子と溶解物の静電気結合を高める。
  水分子は弱い極性がある。
  水は1つの分子の中でプラス極とマイナス極の位置がずれる双極子、形状を示す。水分子と溶解物イオンの結合は静電気に拠るもので、その静電気結合力を高めます。

  イオン状溶解物にも(+)と(-)の極性があります。又分子状溶解物も帯電に拠り極性を持っています。
  水分子の静電気結合力を高める効果は(+)(-)各々の極性を持つ溶解物に対して有効に、効率良くしかも同時に機能します。

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  水の流速、流量には全く依存しません。
  微速な水流にも有効です。
  スピリオン内部には障害物が何もなく、水は直管の中を通り抜けるだけで、乱流も背圧も発生しません。

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  自己発生静電気を応用する為、電力を必要とせず、又薬品等も必要としません。
  他の装置に見られる様な、磁力等による弊害も全く発生致しません。

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  スピリオンはコスト競争力に基づいて作られておらず、現実的には性能競争力に基づいて作られています。 長期にわたって使用可能で、初期費用のみで費用対効果の高い投資といえます。

スピリオンの原理･構造

1. 1.樹脂パイプの内面と水流による摩擦効果によりa、b部に静電気が発生。
2. 2.電極ｃは外周部に形成される静電気に浸漬。
3. 3.静電界と電極からなる構造によるVoltaic cell(閉回路電池)をもたらす。
4. 4.樹脂パイプ外周での電池構造は静電界の歪みをもたらす。
5. 5.外部静電界の歪みは、水中へと反射され水流と直角に交わり電荷のカーテンとなる。
6. 6.水分子の静電気結合力（強い電荷）に影響を与えるエネルギー領域となる。

スピリオンの主な納品先

• トヨタ自動車㈱
• トヨタ紡織㈱
• 愛三工業㈱
• アイシン精機㈱
• 新日本製鐵㈱
• パナソニック電工㈱
• アイシン開発㈱
• ㈱エイディノウビ
• トヨタホーム㈱
• アサヒグローバル㈱